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色について

私たちの暮らしの中には、たくさんの色があふれています。
人が「モノ」を見たときに受ける印象は、色が7割以上の影響を与えているといわれています。
窓まわりも、色を変えるだけで、大きく印象が変わります。
自分の好きな色を使って、居心地よいインテリアを作ってみましょう。

色のしくみ

色には、色相(色合いの違い)、明度(明るさの違い)、彩度(鮮やかさの違い)の3つの属性があり、全ての色は、この組み合わせでできています。
大きく、彩りのある色=有彩色と、彩りのない色=無彩色に分けて考えてみます。

無彩色は、白、黒、グレーですので、色相も彩度もありません。あるのは明るさの段階だけです。
有彩色には、赤、黄、緑、青、ピンク、ベージュなど様々な色があります。
色相、明度、彩度の3属性で分類、伝達ができますが、明度と彩度を一緒にし、色の調子=トーンとして2次元で考えるとわかりやすくなります。
色の性質は、色相による違いも重要ですが、トーンの与える影響も大きいのです。

色相とトーン

色相 トーン

「色相」と「トーン」によって、色の世界がわかりやすくとらえられます。
<色相>
赤、黄、緑、青といった、色合いの違い。
日本でよく使われているマンセル体系では、10色相が基本となります。
英語の色名の頭文字R(RED:赤)、Y(YELLOW:黄)、G(GREEN:緑)、B(BLUE:青)、P(PURPLE:紫)の5色相を基に、その中間をYR、GY、BG、PB、RPとしています。
<トーン>
明度と彩度を複合したとらえ方で、
色の調子、分類の仕方はいろいろですが、派手、明るい、地味、暗いの4分類程度が、わかりやすいでしょう。

インテリアへの展開

ピンク ベージュ
ピンクは幸福感のある優しい色。寝室で使うと、いい夢が見られそう。また、女の子にも好かれやすい色なので、子供部屋にも最適。 クリームは若々しく軽快な色。食べ物を美味しそうに見せる暖色系なので、キッチンやダイニングにも使いたい。クリームやアイボリーなどの明るいイエロー系は、壁となじんで、部屋を広く見せてくれます。

ベージュ グリーン
ベージュは、ナチュラルカラーの代表。心穏やかに、くつろいだイメージを感じさせてくれることから、全ての空間で、幅広く使えます。インテリアのベーシックカラーといえましょう。 グリーンは癒しの代表的な色。SOHOで使うと、パソコンで疲れた目も休まるかも。グリーンの中でも黄緑はフレッシュ、青緑は都会的な雰囲気が作れます。

ブルー
ブルーは爽やかな色。暑い夏に使うと、さっぱりして涼しげな印象に。水色などのきれいな色は清潔感が、ややグレイッシュブルーなら、沈静的なムードが楽しめます。

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